140
I
画像を拡大表示する
画像の再生中に
X
ボタンを押すと、拡大表示されます。拡大できる最大の大きさ(長さ
比)は、画像サイズがLの場合は約
27
倍、
M
では約
20
倍、
S
では約
13
倍です。拡大表
示中に人物の顔を認識した場合、最大
10
人までの顔を白枠で囲み、サブコマンドダイ
ヤルを回して瞬時に移動することができます。
拡大表示中の操作方法
拡大率を上げる
X
ボタンを押すごとに拡大
率が上がります。
拡大表示中に拡大率を操作す
ると、画面の右下にナビゲー
ションウィンドウが表示さ
れ、拡大表示中の部分が黄色
い枠で囲んで示されます。数
秒すると消えます。
拡大率を下げる
W
ボタンを押すごとに拡大
率が下がります。
画面をスクロール
(移動)させる
画面をスクロールさせて、
見たい部分に移動できま
す。マルチセレクターを押
し続けると、高速で移動し
ます。
人物の顔へ
移動させる
拡大表示中に人物の顔を認
識すると、画面右下のナビ
ゲーションウィンドウに白
枠が表示されます。その状
態でサブコマンドダイヤル
を回すと、そのままの拡大
率で白枠の位置へ瞬時に移
動します。
1
コマ表示する
拡大表示を終了して、
1
コマ表示モードに戻ります。
前後の画像を見る
メインコマンドダイヤルを回すと、そのままの拡大率と表示
範囲で、前後の画像を表示します。
画像を保護する
L
表示中の画像にプロテクト(保護)を設定します(
P.141
)。
撮影に戻る
/
K
液晶モニターが消灯し、すぐに撮影できます。
メニューに移る
G
メニューが表示されます(
P.164
)。
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