Nikon D5500 User Manual Page 134

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バッテリーの使用上のご注意
お使いになる前に、必ず「安全上のご注意」
0
ix
xv
)をお読みになり、記載事
項をお守りください。
バッテリーの使用方法を誤ると液もれにより製品が腐食したり、バッテリーが破
裂したりするおそれがあります。次の使用上の注意をお守りください。
-
バッテリーはカメラの電源を
OFF
にしてから入れる。
-
バッテリーを長時間使用した後は、バッテリーが発熱していることがあるの
注意する。
-
バッテリーの端子は、汚さないように注意する。
-
必ず指定のバッテリーを使う
-
バッテリーを火の中に投入したり、ショートさせたり、分解したりしない。
-
カメラやチャージャーから取り外したバッテリーには、必ず端子カバーを付け
る。
カメラの使用直後など、バッテリーの温度が高くなっている場合は、温度が下が
るのを待ってから充電してください。バッテリー内部の温度が高い状態では、
電ができなかったり、または不完全な充電になるばかりでなく、バッテリーの性
能が劣化する原因になります。
しばらく使わない場合は、カメラでバッテリーを使い切った状態でカメラから取
り外し、涼しいところで保管してください。周囲の温度が
15
25
℃くらいの
乾燥したところをおすすめします。暑いところや極端に寒いところは避けてくだ
さい。
使用後のバッテリーは半年以内に充電するようおすすめします。長期間保管する
場合は、半年に一回程度充電した後、カメラでバッテリーを使い切ってから涼し
いところで保管してください。
使用しないときは必ずバッテリーをカメラやチャージャーから取り外してくだ
さい。付けたままにしておくと、電源が切れていても微少電流が流れていますの
で、過放電になり使えなくなるおそれがあります。
バッテリーは
0
℃∼
40
℃の範囲を超える場所ではお使いにならないでください。
バッテリーの性能が劣化したり、故障の原因となります。
周囲の温度が
5
℃∼
35
℃の室内で充電してください。バッテリーの温度が
0
℃以
下、
60
℃以上のときは、充電をしません
バッテリーの温度が
0
℃∼
15
℃、
45
℃∼
60
℃のときは、電できる容量が少なく
なる、または充電時間が長くなることがあります。
撮影前にバッテリーをあらかじめ充電する
撮影前にバッテリーを充電してください。付属のバッテリーは、ご購入時にはフ
充電されていません。
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