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A
おまかせシーン
撮影モードダイヤルが
i
または
j
のときにライブビューに切り換えると、オー
トフォーカスに設定している状態では、「おまかせシーン」になります。
• おまかせシーンでは、カメラが撮影シーンや被写体に合わせて最適な撮影モー
ドを決定します。
• 液晶モニターの左上に、カメラが選んだ撮影
モードのアイコンが表示されます。
D
ライブビュー撮影時のご注意
• ライブビュー表示中は、液晶モニターの表示に次のような現象が発生すること
がありますが、実際に記録される画像に影響はありません。
-
電車や自動車など、高速で画面を横切る被写体が歪んで表示される
-
カメラを左右に動かした場合、画面全体が歪んで見える
-
カメラを動かした場合、照明などの明るい部分に残像が発生する
-
輝点が発生する
• 蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、ライブビュー表示中に画面に
ちらつきや横縞が生じる「フリッカー現象」は、セットアップメニューの[フ
リッカー低減](
0
91
)で低減できますが、設定しているシャッタースピード
によっては、撮影した静止画に記録されることがあります。
• 液晶モニターを閉じると(テレビやハイビジョンテレビなどの外部モニターで
の表示中は除く)、ライブビュー撮影を終了します。
• ライブビュー表示中は、太陽など強い光源にカメラを向けないでください。内
部の部品が破損するおそれがあります。
c
ポートレート
人物を認識した場合
d
風景 自然の風景や街並みを認識した場合
e
クローズアップ 近接位置の被写体を認識した場合
f
夜景ポートレート 夕景や夜景をバックに人物を認識した場合
Z
オート
上記のシーンを認識しなかった場合
i
または
j
に適したシーンの場合
b
発光禁止オート
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