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タイマーを使って撮影する(7/7)
タイマー撮影についてのご注意
長時間のタイマー撮影を行う場合は、MC-
36 の電池残量が充分にあることをご確認くだ
さい。表示パネルの (
)が点灯している
場合は、電池を交換することをおすすめします。
カメラのシャッタースピードで撮影する
カメラ側でシャッタースピードを設定して撮影することもできます。この場合は、カメラと
MC-36 をそれぞれ、以下のように設定してください。
カメラ
露出モード
M
(マニュアル)または
S
(シャッター優先オート)
シャッタースピード
任意のシャッタースピード
インターバルタイマー
解除
フォーカスモード
M
(マニュアル)または
AF-C
(コンティニュアス AF サーボ)
※1
連写モード
S
(1 コマ撮影)
MC-36
露光時間
0秒
インターバル
カメラのシャッタースピードよりも長くする
※2
※1 AF-C の動作を「フォーカス優先」と「レリーズ優先」から選択できるカメラの場合は、「レリーズ優先」
に設定してください。
※2 AF撮影の場合は、「インターバル」を、カメラのシャッタースピードよりも 2 秒以上長くすることをお
すすめします。また、ノイズ除去機能のあるデジタルカメラで「ノイズ除去(D2X などでは「長秒時ノ
イズ除去」)」を ON にして撮影する場合は、「インターバル」を、カメラのシャッタースピードより 2 倍
以上長くしてください。
4
. 撮影を終える
• 設定した回数の撮影を終えると、タイ
マーが終了します。
• タイマー作動中に、途中で撮影をやめる
には、タイマー作動ボタン(
)を押し
てください。
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