Printed in Thailand6MB31010-01「Nikon Manual Viewer 2」アプリニコンデジタルカメラの説明書をスマートフォンやタブレットで見ることができるアプリです。App Store または Google Play から無料でダウンロードできます。Jp使用説明書デジ
viii資料 99使用できるレンズ... 99使用できるアクセサリー...
76A露出補正の設定について露出補正は、インフォ画面でも設定できます(012)。A露出補正の解除について撮影モードP、S、A、Mで露出補正を行った場合、露出補正を解除するには補正値を0.0にしてください。カメラの電源をOFFにしても、補正値の設定は解除されません。シーンモードまたは%で露出補正を行っ
77最初の設定に戻す(ツーボタンリセット)GボタンとRボタン(緑色の• 印がついています)を同時に約2秒間押すと、インフォ画面がいったん消灯してから再点灯し、次の各機能が初期設定に戻ります。❚❚インフォ画面で設定できる機能※ 現在選択中のピクチャーコントロールのみ解除されます。画質モードNORMAL
78フォーカスモードファインダー撮影%以外の撮影モードAFサーボモード自動切り換えライブビュー/動画撮影 シングルAFサーボAFエリアモードファインダー撮影n、 x、 0、 1、 2、 3シングルポイントAFm、 wダイナミックAF(39点)i、 j、 k、 l、 p、 o、 r、 s、 t、 u、
79❚❚その他の撮影関連の機能RAW記録14ビット記録露出ディレーモード しないレリーズモードm、 w高速連続撮影その他の撮影モード1コマ撮影 フォーカスポイント 中央AE/AFロックボタンのホールド状態i、 j以外の撮影モード 解除プログラムシフトP 解除スペシャルエフェクトモードの効果フォトイ
80Wi-Fiを使うこのカメラは、専用ソフトウェアWireless Mobile UtilityをインストールしたスマートデバイスとWi-Fi(無線LAN)で通信できます(081)。Wi-Fiを使ってできること画像を取り込み 画像を共有リモート操作AスマートデバイスにWireless Mobile
81Wi-Fi(無線LAN)を使う前に、Android OSまたはiOSのスマートデバイスに専用ソフトウェアWireless Mobile Utilityをインストールしてから、スマートデバイスとカメラを接続してください。スマートデバイスとカメラを接続する方法は、お使いのスマートデバイスの種類によっ
82WPSプッシュボタン接続でスマートデバイスと接続する(Android OSのみ)1Wi-Fiの[通信機能]を[有効]にする• セットアップメニューの[Wi-Fi]を選んでマルチセレクターの2を押します。•[通信機能]を選んで2を押し、[有効]を選んでJボタンを押します(通信機能が有効になるまで、
833スマートデバイスにインストールしたWireless Mobile Utilityを起動する• スマートデバイスにWireless Mobile Utilityのトップ画面が表示されます。スマートデバイスのPINコードをカメラに入力して接続する(Android OSのみ)1Wi-Fiの[通信機能
842[接続設定]で[WPS PINコード方式]を選ぶ•[接続設定]を選んで2を押します。•[WPS PINコード方式]を選んで2を押します。3 スマートデバイスのPINコードを入力する•4または2を押して桁を選び、1または3を押して数値を設定し、Jボタンを押します。4スマートデバイスにインストール
85カメラのSSIDをスマートデバイスで選んで接続する(Android OS/iOS)1Wi-Fiの[通信機能]を[有効]にする• セットアップメニューの[Wi-Fi]を選んでマルチセレクターの2を押します。•[通信機能]を選んで2を押し、[有効]を選んでJボタンを押します(通信機能が有効になるまで
ixお使いになる前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。この「安全上のご注意」は、製品を安全に正しく使用し、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために重要な内容を記載しています。お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに必ず保管してください。
863 スマートデバイスのWi-Fi設定でカメラのSSIDを選ぶ• スマートデバイスのWi-Fi接続に関連する設定メニューで、カメラの液晶モニターに表示されているSSIDを選びます。4スマートデバイスにインストールしたWireless Mobile Utilityを起動する• スマートデバイスにWi
87DWi-Fi接続についてのご注意•Wi-Fi(無線LAN)をお使いの前に、「Wi-Fi(無線LAN)機能について」(0xix)をお読みください。• 電波の出力が禁止されている場所では、[Wi-Fi]の[通信機能]を[無効]にしてください。• カメラのWi-Fi機能は、SDカードを挿入していないと
88メニューの使い方再生や撮影、カメラの基本的な設定をするときは、主にメニュー画面を使います。Gボタンを押すと、液晶モニターに次のようなメニュー画面(例:セ ットアップメニュー)を表示します。Gボタン各項目の現在の設定をアイコンで表示しますタブで選んだメニュー内にある設定項目を一覧表示しますメニュー
89❚❚K 再生メニュー:再生で使える便利な機能❚❚C 撮影メニュー:撮影で使える便利な機能※ このメニューに対応したレンズを装着したときのみ表示されます。メニュー項目の一覧削除再生フォルダー設定再生画面設定撮影直後の画像確認縦横位置情報の記録縦位置自動回転スライドショープリント指定(DPOF)レー
90❚❚A カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定※ このメニューに対応したレンズを装着したときのみ表示されます。カスタムメニューのリセットa オートフォーカスa1:AF-Cモード時の優先a2:AF点数切り換えa3:内蔵AF補助光の照射設定a4:フォーカスエイドインジケーターa5:AF設定時
91❚❚B セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定※ この機能に対応したEye-Fiカードを挿入したときのみ表示されます。❚❚N 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能※ 編集前または編集後の画像を1コマ表示してPボタンを押して、[画像編集]を選んだときのみ表示されます。カードの
92❚❚m 最近設定した項目/O マイメニュー[最近設定した項目]を選ぶと、最後に設定したメニュー項目から順番に最新の20項目が自動的に表示されます。[マイメニュー]を選ぶと、よく使うメニュー項目だけを選んで、20項目までマイメニューに登録できます。Aメニューについて各メニュー項目の機能については、
93❚❚メニュー項目の設定方法メニューの操作には、マルチセレクターとJボタンを使います。1 メニュー画面を表示する•Gボタンを押します。A d(ヘルプあり表示)ヘルプがある場合にW(Q)ボタンを押すと、その項目のヘルプ(説明)を表示します。• 説明が2ページ以上ある場合は、マルチセレクターの3を押し
942 メニューのタブを選ぶ• マルチセレクターの4を押して、タブのアイコンを黄色く表示します。3 メニューを切り換える•1または3を押して、メニューのタブを切り換えます。4 選んだメニューに入る•2を押して、選んだメニューに入ります。5 メニュー項目を選ぶ•1または3で項目を選びます。6 設定内容
957 設定内容を選ぶ•1または3で設定内容を選びます。8 決定する•Jボタンを押して決定します。• メニュー操作をキャンセル(中止)するには、Gボタンを押してください。• メニュー画面から撮影に戻るには、シャッターボタンを半押し(039)してください。Dメニュー項目の設定について• 撮影モードやカ
xA 警告(カメラとレンズについて)E分解禁止分解したり修理や改造をしないこと感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。GC接触禁止すぐに修理依頼を落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に手を触れないこと感電したり、破損部でケガをする原因となります。電池、電源を抜いて、ニコンサー
96ViewNX 2ViewNX 2は、画像や動画の転送、閲覧、編集、共有を可能とするソフトウェアです。ViewNX 2のインストールにはインターネットに接続できる環境が必要です。ソフトウェアの最新情報、動作環境は、当社ホームページ(0xvi)のサポート情報でご確認ください。•ViewNX 2は、下
97パソコンに画像を取り込む1 パソコンに接続する•SDカードを入れたカメラの電源をOFFにしてから、付属のUSBケーブルでカメラとパソコンを接続し、カメラの電源をONにします。2ViewNX 2のNikon Transfer 2が起動する• 起動するプログラム(ソフトウェア)を選ぶ画面がパソコンに
984 接続を解除する• カメラの電源をOFFにして、USBケーブルを抜きます。AViewNX 2の詳しい使い方はViewNX 2のヘルプを参照してください。AWindows 7をお使いの場合図のような画面が表示されたときは、次の手順でNikon Transfer 2を選びます。1[画像とビデオのイ
99資料このカメラで使えるアクセサリーやカメラの主な仕様など、カメラを使うときに役立つ情報を記載しています。また、カメラの動作がおかしいときや警告メッセージが表示されたときの対処方法についても説明しています。このカメラでオートフォーカスでピントを合わせるには、AF-S、AF-P、AF-Iのいずれかの
100※1 フォーカスポイントの選択によりスポット測光エリアの移動が可能。※2PC-E NIKKOR 24mm f/3.5D EDを装着してレボルビング操作をすると、レンズのシフトノブがカメラボディーに接触する場合があります。※3 アオリ操作をしているときは適正露出になりません。※4 アオリ操作をし
101このカメラには撮影領域を拡げるさまざまなアクセサリーが用意されています。詳しくは最新のカタログや当社のホームページなどでご確認ください。使用できるアクセサリー電源•Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL14a(025)ニコンデジタルカメラD5500用のバッテリーです。-EN-EL14
102フィルター• フィルターをレンズ保護のために常用する場合は、NCフィルターをお使いください。• カメラ測光系の特性上、従来の偏光フィルター(Polar)は使用できません。円偏光フィルター(C-PL、C-PL Ⅱ)をお使いください。• 逆光撮影や、輝度の高い光源を画面に入れて撮影する場合は、フィ
103※1 装着時には、カメラのアイセンサーが適切に反応しないため、必要に応じて、セットアップメニューの[インフォ画面の自動消灯](091)を[しない]に設定してください。※2 装着時には、カメラの液晶モニターを回転できません。ファインダー用アクセサリー• アイピースキャップDK-5カメラの接眼部に
104アクセサリーターミナルアクセサリーターミナルに次のアクセサリーを接続することができます。• ワイヤレスリモートコントローラーWR-R10• ワイヤレスリモートコントローラーWR-1• リモートコードMC-DC2•GPSユニットGP-1/GP-1A図のようにアクセサリーターミナルのマークとコネ
105推奨SDカード次のSDカードの動作を確認しています。※1 カードリーダーなどをお使いの場合、お使いの機器が2 GBのSDカードに対応している必要があります。※2SDHC規格に対応しています。カードリーダーなどをお使いの場合、お使いの機器がSDHC規格に対応している必要があります。このカメラは、
xiF使用禁止ACアダプター使用時に雷が鳴り出したら、電源プラグに触れないこと感電の原因となります。雷が鳴り止むまで機器から離れてください。A警告指定の電源(電池、ACアダプター)を使う指定以外のものを使用すると、事故や故障の原因になります。A 注意(カメラとレンズについて)I感電注意ぬれた手でさわ
106保管について長期間カメラを使用しないときは、必ずバッテリーを取り出してください。カメラを保管するときは、次の場所は避けてください。• 換気の悪い場所や湿度が60%を超える場所• テレビやラジオなど強い電磁波を出す装置の周辺• 温度が50℃以上、または−10℃以下の場所クリーニングについてアルコ
107カメラの使用上のご注意● 強いショックを与えないカメラやレンズを落としたり、ぶつけたりしないようにご注意ください。強い衝撃や振動を加えると、破損したり精密に調整された部分に悪影響を及ぼします。● 水にぬらさないカメラは水にぬらさないようにご注意ください。カメラ内部に水滴が入ったりすると部品がさ
108● ミラーやレンズの手入れ方法についてミラーやレンズは傷が付きやすいので、ゴミやほこりが付いているときは、ブロアーで軽く吹き払う程度にしてください。なお、スプレー缶タイプのブロアーの場合、スプレー缶を傾けずにお使いください(中の液体が気化されずに吹き出し、ミラーやレンズを傷つける場合があります
109● 液晶モニターについて• モニター画面は、非常に精密度の高い技術で作られており、99.99%以上の有効ドットがありますが、0.01%以下でドット抜けするものがあります。そのため、常時点灯(白、赤、青、緑)あるいは非点灯(黒)の画素が一部存在することがありますが、故障ではありません。また、記録
110バッテリーの使用上のご注意お使いになる前に、必ず「安全上のご注意」(0ix∼xv)をお読みになり、記載事項をお守りください。• バッテリーの使用方法を誤ると液もれにより製品が腐食したり、バッテリーが破裂したりするおそれがあります。次の使用上の注意をお守りください。-バッテリーはカメラの電源をO
111● 予備バッテリーを用意する撮影の際は、充電された予備のバッテリーをご用意ください。特に、海外の地域によってはバッテリーの入手が困難な場合があるので、ご注意ください。● 低温時にはフル充電したバッテリーを使用し、予備のバッテリーを用意する低温時に消耗したバッテリーを使用すると、カメラが作動しな
112液晶モニターとファインダーに表示される警告メッセージの意味は次の通りです。警告メッセージA警告表示について液晶モニターにd、またはファインダー内にsが点滅している場合にW(Q)ボタンを押すと、警告の内容を確認することができます。こんなとき対処方法液晶モニターファインダー内表示レンズの絞りリング
113起動エラーが発生しました。復旧には電源スイッチをOFFにして再度ONにしてください。d/k (点滅)電源を一度OFFにしてから、バッテリーを入れ直し、もう一度電源をONにしてください。バッテリーが残り少なくなりました。ただちに作業を終了し、電源スイッチをOFFにしてください。— クリーニング
114このメモリーカードは初期化(フォーマット)されていません。フォーマットしてください。T (点滅)•SDカードをカメラで初期化してください。• 電源をOFFにしてから、正しく初期化されたSDカードに交換してください。メモリーカード空き容量不足j/A/s (点滅)•SDカードに記録されている画像を
115Sモード時Bulb制御不可A/s (点滅)• シャッタースピードを変えてください。•撮影モードMで撮影してください。Sモード時Time制御不可& /s(点滅)—M (点滅)フラッシュがフル発光しました。撮影に必要な光量が不足している可能性があります。撮影距離、絞り、フラッシュ調光範囲、
xiiKM電池を取るプラグを抜く長期間使用しないときは電源(電池やACアダプター)を外すこと電池の液もれにより、火災、ケガや周囲を汚損する原因となることがあります。ACアダプターをご使用の際には、ACアダプターを取り外し、その後電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因となることがあります
116ライブビューを開始できません。カメラ内部の温度が下がるまでしばらくお待ちください。— カメラ内部の温度が下がるまで、ライブビュー撮影または動画撮影を一時休止してください。撮影画像がありません。— • 画像が記録されているSDカードを入れてください。• 再生メニューの[再生フォルダー設定]で、表
117カメラの温度が下がるまで通信機能は使えません。— カメラの電源をOFFにして、カメラ内部の温度が下がるまでしばらく待ってから接続をやり直してください。こんなとき対処方法液晶モニターファインダー内表示
118❚❚ニコンデジタルカメラD5500主な仕様型式型式 レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラレンズマウント ニコンFマウント(AF接点付)実撮影画角ニコンDXフォーマット、焦点距離が約1.5倍のレンズのFXフォーマットでの画角に相当有効画素数有効画素数2416万画素撮像素子方式23.5
119ファインダーファインダーアイレベル式ペンタミラー使用一眼レフレックス式ファインダー視野率 上下左右とも約95%(対実画面)倍率 約0.82倍(50mm f/1.4レンズ使用、∞、–1.0 m–1のとき)アイポイント 接眼レンズ面中央から17mm(–1.0 m–1のとき)視度調節範囲–1.7∼+
120連続撮影速度•!:最高約3コマ/秒※•9:最高約5コマ/秒(JPEG画像撮影時または、12ビットのRAW画像撮影時)または最高約4コマ/秒(14ビットのRAW画像撮影時)※※ フォーカスモードがAF-Cで、カスタムメニューa1[AF-Cモード時の優先]が[ レリーズ]、撮影モードがS(シャッタ
121露出補正P、S、A、M、h、%モード時に設定可能、範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2ステップに変更可能AEブラケティング 撮影コマ数:3コマ、補正ステップ:1/3、1/2ステップホワイトバランスブラケティング撮影コマ数:3コマ、補正ステップ:1ステップアクティブD-ライティングブラケテ
122フラッシュ内蔵フラッシュi、k、p、n、o、s、w、S、T、U、'時:オートポップアップ方式による自動発光P、S、A、M、0時:押しボタン操作による手動ポップアップ方式ガイドナンバー:約12(マニュアルフル発光時約12)(ISO 100・m、20℃)調光方式2016分割RGBセンサー
123ライブビュー撮影機能レンズサーボ• オートフォーカス(AF):シングルAFサーボ(AF-S)、常時AFサーボ(AF-F)• マニュアルフォーカス(MF)AFエリアモード顔認識AF、ワイドエリアAF、ノーマルエリアAF、ターゲット追尾AFフォーカスコントラストAF方式、全画面の任意の位置でAF可
124再生機能再生機能1コマ再生、サムネイル再生(4、12、80分割またはカレンダーモード)、拡大再生、動画再生、スライドショー(静止画/動画選択再生可能)、ヒストグラム表示、ハイライト表示、撮影情報表示、位置情報表示、撮影画像の縦位置自動回転、レーティング、画像コメント入力可能(英数字36文字まで
125• 仕様中のデータは特に記載のある場合を除き、CIPA(カメラ映像機器工業会)規格またはガイドラインに準拠しています。• 仕様中のデータは、フル充電バッテリー使用時のものです。•製品の外観・仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。• 本書の誤りなどについての補償はご容赦
xiiiA危険ネックレス、ヘアピンなどの金属製のものと一緒に持ち運んだり、保管したりしないショートして液もれ、発熱、破裂、発火の原因になりますので、端子カバーをつけて絶縁してください。F使用禁止Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL14aに対応していない機器には使用しないこと液もれ、発熱、
126❚❚バッテリーチャージャーMH-24製品に表示されている記号の意味は下記の通りです。mAC(交流)、pDC(直流)、qクラスⅡ機器(二重絶縁構造)❚❚Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL14a電源AC 100–240 V、50/60 Hz、MAX 0.2 A定格入力容量18–24
127❚❚レンズAF-P DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR/AF-P DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G※1 距離基準マークは撮像面の位置を示します。※2 カメラの露出値設定のステップ幅により、最小絞り値の表示が異なる場合があります。型式 ニコンF
128❚❚レンズAF-S DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR II※1 距離基準マークは撮像面の位置を示します。※2 カメラの露出値設定のステップ幅により、最小絞り値の表示が異なる場合があります。型式 ニコンFマウントCPU内蔵Gタイプ、AF-S DXレンズ焦点距離18
129❚❚レンズAF-S DX NIKKOR 18–140mm f/3.5–5.6G ED VR※1 距離基準マークは撮像面の位置を示します。※2 カメラの露出値設定のステップ幅により、最小絞り値の表示が異なる場合があります。型式 ニコンFマウントCPU内蔵Gタイプ、AF-S DXレンズ焦点距離18
130❚❚レンズAF-S DX NIKKOR 55–200mm f/4–5.6G ED VR II※ 距離基準マークは撮像面の位置を示します。•製品の外観・仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。• 本書の誤りなどについての補償はご容赦ください。型式 ニコンFマウントCPU内
131AAF-P DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR/AF-P DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6GについてAF-P DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR、AF-P DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6Gの各
132AAF-S DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR IIについて本書では、主にAF-S DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR IIのレンズを使用して説明しています。AF-S DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR IIの
133AAF-S DX NIKKOR 18–140mm f/3.5–5.6G ED VRについてAF-S DX NIKKOR 18–140mm f/3.5–5.6G ED VRの各部名称は次の通りです。AAF-S DX NIKKOR 55–200mm f/4–5.6G ED VR IIについてAF-
134A商標説明•PictBridgeロゴは商標です。•SDロゴ、SDHCロゴ、およびSDXCロゴは、SD-3C, LLC.の商標です。•Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。•IOSの商標は、米国およびその他の国におけるCisc
135A認証AFreeType License(FreeType2)本製品のソフトウェアの著作権の一部は、© 2012 The FreeType Project(http://www.freetype.org)のものです。すべての権利はその所有者に帰属します。AMIT License(HarfBuz
xivA 注意(専用リチウムイオン充電池について)A使用注意充電中の電池に長時間直接触れないこと充電中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因になることがあります。A 警告(チャージャーについて)E分解禁止分解したり修理や改造をしないこと感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。GC接触禁
136充電したLi-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL14a(1230mAh)による電池寿命は、次の通りです。• 撮影可能コマ数(1コマ撮影モード):約820コマ(CIPA基準準拠※1)• 撮影可能コマ数(連続撮影モード):約3110コマ(当社試験条件※2)• 動画撮影可能時間:約65分※3
137次の場合はバッテリーの消耗が早くなります。• ライブビュー撮影などで液晶モニターを使用した場合• シャッターボタンの半押しを続けた場合• オートフォーカスのレンズ駆動を繰り返し行った場合• 画質モードをRAWに設定して撮影した場合• 低速シャッタースピードで撮影した場合•Wi-Fi(無線LAN
138ニコンプラザのご案内7
139 修理のご依頼ニコンサービス機関(修理センター、ニコンプラザサービスセンター)、ご購入店、または最寄りの販売店にご依頼ください。• 修理センターについては以下で、ニコンプラザサービスセンターについては、前ページでご案内しています。• 修理に出されるときは、メモリーカードがカメラ内に挿入されてい
Printed in Thailand6MB25910-03「Nikon Manual Viewer 2」アプリニコンデジタルカメラの説明書をスマートフォンやタブレットで見ることができるアプリです。App Store または Google Play から無料でダウンロードできます。Jp使用説明書デジ
xvF禁止チャージャーを海外旅行者用電子式変圧器(トラベルコンバーター)やDC/ACインバーターなどの電源に接続して使わないこと発熱、故障、火災の原因となります。A 注意(チャージャーについて)I感電注意ぬれた手でさわらない感電の原因になることがあります。A使用注意通電中のチャージャーに長時間直接触
xviご確認ください● 保証書についてこの製品には「保証書」が付いていますのでご確認ください。「保証書」は、お買い上げの際、ご購入店からお客様へ直接お渡しすることになっています。必ず「ご購入年月日」「ご購入店」が記入された保証書をお受け取りください。「保証書」をお受け取りにならないと、ご購入1年以内
xvii• 使用説明書および活用ガイドの内容が破損などによって判読できなくなったときは、下記のホームページから使用説明書および活用ガイドのPDFファイルをダウンロードできます。http://downloadcenter.nikonimglib.com/ニコンサービス機関で新しい使用説明書を購入するこ
お使いになる前に、使用説明書(本書)をよくお読みになり、内容を充分に理解してから正しくお使いください。さらに詳しい説明は、活用ガイドCD-ROMの活用ガイドをご覧ください。お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに保管し、撮影を楽しむためにお役立てください。本文中のマークについて本
xviii●AVC Patent Portfolio Licenseに関するお知らせ本製品は、お客様が個人使用かつ非営利目的で次の行為を行うために使用される場合に限り、AVC Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされているものです。(i)AVC規格に従い動画をエンコード
xixWi-Fi(無線LAN)機能について● 電波に係わるご注意•本製品はWi-Fi(無線LAN)機能を搭載しています。国や地域によって、法律によりWi-Fi(無線LAN)機能が使用できない場合があります。ご購入された国以外での使用については、本書の裏表紙に記載のニコン カスタマーサポートセンターへ
xx● 本製品の使用上のご注意本製品は、Wi-Fi(無線LAN)機器としてお使いください。Wi-Fi機器以外としての使用による損害は、当社では一切の責任を負いません。• 医療機器や人命に直接的または間接的に係わるシステムなど、高い安全性が要求される用途には使わないでください。•Wi-Fi機器よりも高
xxi● 個人情報の管理および免責事項• 使用者によって本製品内に登録または設定された、Wi-Fi(無線LAN)接続設定等の個人情報を含む情報は、誤操作、静電気の影響、事故、故障、修理、その他の取り扱いで変化、消失する場合があります。必要な内容は、お客さまの責任において控えを必ずおとりください。当社
xxii
1お使いになる前にカメラ本体各部の名称1412131516891110 19186734521171AF補助光ランプセルフタイマーランプ赤目軽減ランプ2電源スイッチ... 303シャッターボタン...
2D端子カバーについて使用しない場合は、必ず端子カバーを閉じてください。ゴミなどが入ると、誤作動の原因となることがあります。Dスピーカーについてのご注意スピーカーに磁気カードなどの磁気製品を近づけると、記録内容が壊れることがあります。スピーカーに磁気製品を近づけないでください。313233 30
3344835 36 3738394041424345 4452515049474634ファインダー接眼窓... 6、3135視度調節ダイヤル... 3136K ボタン...
4撮影モードダイヤル撮影モードダイヤルを回すと、次の各モードに切り換えられます。スペシャルエフェクトモード(061)P、S、A、MモードP:プログラムオート(072)S:シャッター優先オート(072)A:絞り優先オート(072)M:マニュアル(073)オートモードi:オートモード(036)j:発光禁
5I(E/#)(レリーズモード)ボタンI(E/#)ボタンを押すと、シャッターをきる(レリーズする)ときの動作(レリーズモード)の選択画面が表示されます。マルチセレクターでカーソルを動かし、Jボタンを押して決定します。8 1コマ撮影シャッターボタンを全押しするたびに1コマずつ撮影できます。! 低速連続
iこのカメラには、2種類の使用説明書が付属しています。ViewNX 2は、画像や動画の転送、閲覧、編集、共有を可能とするソフトウェアです。•ViewNX 2は、下記のホームページからダウンロードできます。http://downloadcenter.nikonimglib.com/Capture NX
6ファインダー(説明のため、全ての表示を点灯させています)71234568181619212011 12 1491710 15131構図用格子線(カスタムメニューd3[ファインダー内格子線表示]を[する]に設定している場合のみ表示されます)2フォーカスポイント表示... 383AF
7液晶モニターこのカメラの液晶モニターは、向きや角度を変えて使えます。通常の撮影通常の撮影では、モニター画面を外側にしてカメラ本体に収納した状態でお使いください。ローアングル撮影ライブビュー撮影時にモニター画面を上に向けると、カメラを低い位置に構えて撮影できます。ハイアングル撮影ライブビュー撮影時に
8D液晶モニター取り扱い上のご注意• 液晶モニターを回転させる場合は、回転範囲内でゆっくりと回してください。無理な力がかかると、カメラ本体や液晶モニターの破損の原因となります。• 液晶モニターを使用しないときは、傷や汚れを防ぐためにモニター画面を内側にしてカメラ本体に収納することをおすすめします。•
9インフォ画面(説明のため、全ての表示を点灯させています)Rボタンを押すと、液晶モニターに次のようなインフォ画面が表示されます。Rボタン7654 8 9 10 11 12131321撮影モードi(オート)またはj(発光禁止オート)で撮影する... 36シーンに合わせて
10A液晶モニター(インフォ画面)を消灯するには• シャッターボタンを半押しする• インフォ画面の表示中に、Rボタンを押す操作を行わないまま約8秒経過したとき(液晶モニターが消灯するまでの時間は、カスタムメニューc2[パワーオフ時間](090)で変更できます)、ファインダーをのぞくなどしてアイセンサ
11Aインフォ画面の自動消灯について撮影時、半押しタイマーがオンのときにファインダーに顔を近づけると、アイセンサーが反応してインフォ画面が自動で消灯します。ファインダーから顔を離すと、インフォ画面が点灯します。セットアップメニューの[インフォ画面の自動消灯](091)でインフォ画面が自動で消灯しない
12❚❚撮影時の設定を変更するファインダー撮影時にPボタンを押すと、インフォ画面下部に表示されている撮影時の設定を変更できる画面に切り替わります。マルチセレクターでカーソルを動かし、項目を選んでJボタンを押すと、選んだ項目の設定画面が表示されます。• ライブビュー表示中もPボタンを押して設定の変更が
136ホワイトバランス 光源の種類に合わせてホワイトバランスを設定できます。7ISO感度ISO感度を設定できます。8露出補正 画像全体を意図的に明るくしたり、暗くしたりできます。9フラッシュ調光補正フラッシュの発光量を補正できます。10フラッシュモードフラッシュのモードを設定できます。11測光モード
14マルチセレクターは、上下左右を押したり、Jボタンを押して操作します。この説明書では、マルチセレクターを上下左右に押す動作を1342で表しています。マルチセレクターの使い方上を押す(1)左を押す(4) 右を押す(2)Jボタン下を押す(3)
15このカメラの液晶モニターはタッチパネルになっており、指で画面にタッチして操作できます。操作方法は次の通りです。フリックタッチパネルを指で上下左右に払う操作です。スライドタッチパネルに触れたまま指を上下左右に動かす操作です。広げる/つまむタッチパネルに2本の指を触れたまま、指の間隔を広げたり、つま
iiお使いになる前に、カメラと付属品が全てそろっていることを確認してください。• レンズキットの場合はレンズも付属しています。•SDカードは付属していません。このカメラで使えるSDカードについては、0105をご覧ください。• 日本国内でご購入いただいたカメラは、画面の表示言語を日本語または英語に設定
16Dタッチパネルについてのご注意• このカメラのタッチパネルは静電式です。爪でタッチしたり、手袋などをはめたままタッチしたりすると反応しないことがあります。• 先のとがった硬い物で押さないでください。• タッチパネルを必要以上に強く押したり、こすったりしないでください。• 市販の保護フィルムを貼る
17撮影画面でタッチパネルを使う撮影画面では、液晶モニターに表示されたアイコンにタッチしてカメラの設定を変更したり、ライブビュー表示中に液晶モニターをタッチして撮影したりすることができます。• タッチでは操作できないアイコンもあります。❚❚ファインダー撮影時撮影モードを変更する撮影モードがシーンモー
18撮影時の設定を変更する画面右下のzにタッチすると、撮影時の設定を変更できる画面(012)が表示されます。各項目のアイコンにタッチすると、タッチした項目の設定画面が表示されます。設定したいアイコンにタッチすると、決定して前の画面に戻ります。• 設定画面にuvが表示される場合、uまたはvをタッチして
19❚❚ライブビュー撮影時静止画を撮影する(タッチシャッター)タッチした位置にピントを合わせ、指を放すとシャッターがきれます。タッチしている間はピントが固定されます。撮影画面で右図のアイコンにタッチすると、画面をタッチしたときの機能を切り換えられます。• 動画撮影中は常に7で動作し、タッチした位置に
20撮影モードを変更する撮影モードがシーンモード(057)またはスペシャルエフェクトモード(061)の場合、撮影モードアイコンをタッチすると、撮影モードの設定画面に切り替わります。xまたはyにタッチすると撮影モードを変更できます。撮影モードのアイコンにタッチすると決定して前の画面に戻ります。シャッタ
21撮影時の設定を変更するライブビュー表示中にPボタンを押すか画面のzをタッチすると、インフォ画面が表示されます。各項目のアイコンにタッチすると、タッチした項目の設定画面が表示されます。設定したいアイコンにタッチすると、決定して前の画面に戻ります。• 設定画面にuvが表示される場合、uまたはvをタッ
22再生画面で使う再生画面(040)では次の操作ができます。前後の画像を表示する左右にフリックすると、前後の画像を表示します。拡大表示する(静止画のみ)1コマ表示中に広げる操作をすると、拡大表示します。• さらに広げる操作をすると、拡大率が上がります。• つまむ操作をすると、拡大率が下がります。•
23動画を再生する1が表示されている画像で、操作ガイドにタッチすると再生します。•再生中に画面をタッチすると一時停止します。もう一度タッチすると再生を再開します。• 再生中に1にタッチすると、再生を終了して1コマ表示モードに戻ります。• タッチでは操作できない操作ガイドもあります。操作ガイド
24メニュー画面で使うメニュー画面(088)では次の操作ができます。メニューをスクロールする上下にスライドすると、メニュー画面をスクロールします。メニューを切り換える画面左端のアイコンにタッチすると、選んだアイコンのメニュー画面が表示されます。メニュー項目を選ぶ/設定するメニュー項目にタッチして選択
25撮影前の準備をする次の1∼8の手順で撮影前の準備を行ってください。1 カメラにストラップを取り付ける(2カ所)2 バッテリーをバッテリーチャージャーで充電する• フル充電するには約1時間50分かかります(残量のないバッテリーの場合)。Dバッテリーとチャージャーの使用上のご注意お使いになる前に、必
iii次の手順で操作すると、すぐに撮影ができます。1 カメラにストラップを取り付ける(2カ所)(025)2 バッテリーをバッテリーチャージャーで充電する(025)3 カメラにバッテリーとSDカードを入れる(027)4 レンズを取り付ける(028)5 液晶モニターを開く(07、29)すぐに撮影する方の
26Dチャージャーの「CHARGE」ランプが速く(1秒間に8回)点滅する場合• バッテリーのセットミス:チャージャーをコンセントから抜いて、バッテリーを取り外し、チャージャーにセットし直してください。• 指定温度外での使用:チャージャーを指定温度範囲内(0℃∼40℃)でお使いください。•さらに不具合
273 カメラにバッテリーとSDカードを入れる• バッテリーやSDカードをカメラに入れたり、カメラから取り出したりするときは、必ずカメラの電源スイッチがOFFの位置にあることを確認してください。• バッテリーとSDカードは、図のように正しい向きで入れてください。• オレンジ色のバッテリーロックレバー
284 レンズを取り付ける• ほこりなどがカメラ内部に入らないように注意してください。• 撮影する前に、レンズキャップを取り外してください。カメラのボディーキャップを外すレンズの裏ぶたを外すレンズの指標カメラの指標カメラの指標とレンズの指標を合わせるカチッと音がするまで矢印の方向にレンズを回す
295 液晶モニターを開く•液晶モニターは、無理な力を加えずにゆっくりと回してください。6 カメラの電源をONにする7 日付と時刻を設定する• ご購入後、初めて電源をONにすると、カメラの内蔵時計の日付と時刻を設定する画面が表示されます。日時の設定が完了するまで、撮影や他の設定はできません。• マル
30A電源スイッチ電源スイッチを矢印の方向に回して「ON」のマークを指標に合わせると、カメラの電源がONになります。電源スイッチを矢印の方向に回して「OFF」のマークを指標に合わせると、カメラの電源がOFFになります。Aズームリングボタンの付いたレンズをお使いの場合ズームリングボタンを押しながら(q
318 ファインダーを見やすくする• ファインダーで構図を決めながら撮影する場合は、あらかじめ、ファインダー内がはっきり見えるように視度調節ダイヤルを回して調節してください。• 爪や指先で目を傷つけないようにご注意ください。• レンズキャップを取り外し、ファインダーをのぞきながら視度調節ダイヤルを回
32❚❚バッテリー残量と記録可能コマ数バッテリー残量について• バッテリー残量が少なくなると、ファインダーにバッテリー警告が表示されます。•Rボタンを押してもインフォ画面が表示されない場合、バッテリー残量がありません。記録可能コマ数について記録可能コマ数が1000コマ以上あるときは、1000を意味す
33❚❚バッテリーとSDカードの取り出し方バッテリーを取り出すには電源をOFFにしてから、バッテリー室カバーを開けてください。バッテリーロックレバーを矢印の方向に押すと、バッテリーが少し飛び出しますので、引き抜いて取り出してください。SDカードを取り出すにはSDカードカバーを開ける前に、SDカードア
34DSDカード取り扱い上のご注意•カメラの使用後は、SDカードが熱くなっていることがあります。取り出しの際はご注意ください。•SDカードの初期化中や画像の記録または削除中、パソコンとの通信時などには、次の操作をしないでください。記録されているデータの破損やSDカードの故障の原因となります。-SDカ
35❚❚レンズの取り外し方カメラの電源をOFFにしてから、カメラ前面のレンズ取り外しボタンを押しながら(q)、レンズを矢印の方向にいっぱいまで回し(w)、引き抜いてください。• レンズを取り外した後は、カメラのボディーキャップとレンズの裏ぶたをそれぞれ取り付けてください。Aレンズのフォーカスモードに
iv6 カメラの電源をONにして日付と時刻を設定する(029)7 カメラを構えて構図を決める(037)8 シャッターボタンを軽く押して(半押しして)、ピントを合わせる(038)9 シャッターボタンを半押ししたまま、さらに深く押し込んで(全押しして)、撮影する(039)
36かんたんに静止画/動画を撮影する(iオート/j発光禁止オート)カメラの電源をONにして、カメラ上面の撮影モードダイヤルをiまたはjに合わせます。撮影モードi(オート)とj(発光禁止オート)を使うと、カメラまかせの簡単な操作で静止画撮影と動画撮影を楽しむことができます。iの場合は、必要に応じてフラ
371 カメラを構える• 脇を軽く締め、右手でカメラのグリップを包み込むようにしっかりと持ち、左手でレンズを支えます。• 人物などを縦位置で撮影する場合は、カメラを縦位置に構えます。ファインダーをのぞいて静止画を撮影するAズームレンズの使い方被写体を大きく写したいときはズームリングを望遠側(焦点距離
382 構図を決める• ファインダーをのぞいて、構図を決めてください。• 被写体をAFエリアフレーム内に配置します。3 シャッターボタンを軽く押して(半押しして)、ピントを合わせる•暗い場所などでは、AF補助光が光ったり内蔵フラッシュが上がることがあります。• ピントが合うと、ピピッという電子音が鳴
394 シャッターボタンを半押ししたまま、さらに深く押し込んで(全押しして)撮影する•SDカードアクセスランプが点灯している間は、画像を記録しています。SDカードやバッテリーを取り出さないでください。• 撮影した画像が液晶モニターに数秒間表示されます。Aシャッターボタンの半押しシャッターボタンは、2
40撮影した画像を再生する(1コマ表示モード)Kボタンを押すと、撮影した画像が表示されます。• マルチセレクターの4または2を押すと、他の画像を表示できます。❚❚複数の画像を一覧表示する(サムネイル表示モード)•1コマ表示モードでW(Q)ボタンを押すと、ボタンを押すたびに4コマ表示、12コマ表示、8
41❚❚撮影した日付ごとに画像を表示する(カレンダー表示モード)•80コマ表示時にW(Q)ボタンを押すと、撮影した日付ごとに縮小画像を表示する「カレンダー表示モード」に切り替わります。• マルチセレクターで「カレンダー表示」上の日付を選んで、W(Q)ボタンを押すと、指定した日付に撮影した画像を選べま
42画像を削除する表示中の画像を削除します。削除した画像は元には戻せないのでご注意ください。1 削除したい画像を表示する2Oボタンを押す3 もう一度Oボタンを押す• 表示中の画像が削除されます。KボタンOボタン
43Aファインダー撮影時の半押しタイマーについてこのカメラには、バッテリーの消耗を抑えるための「半押しタイマー」という機能があります。シャッターボタンを半押しすると、半押しタイマーがオンになります。何も操作が行われないまま約8秒経過すると半押しタイマーがオフになり、ファインダー内表示が消灯します。も
441 ライブビュースイッチを回す• 液晶モニターに被写体が表示されます。2 カメラを構える• 右手でカメラのグリップを包み込むようにしっかりと持ち、左手でレンズを支えます。• 人物などを縦位置で撮影する場合は、カメラを縦位置に構えます。液晶モニターを見ながら静止画を撮影する(ライブビュー撮影)ライ
453 シャッターボタンを軽く押して(半押しして)、ピントを合わせる• フォーカスポイントは、オートフォーカス作動中は緑色で点滅し、ピントが合うと緑色で点灯します。ピントが合わないと赤色で点滅します。4 シャッターボタンを半押ししたまま、さらに深く押し込んで(全押しして)撮影する• 撮影時は液晶モニ
v使用説明書について... iViewNX 2について...
46Aおまかせシーン撮影モードダイヤルがiまたはjのときにライブビューに切り換えると、オートフォーカスに設定している状態では、「おまかせシーン」になります。• おまかせシーンでは、カメラが撮影シーンや被写体に合わせて最適な撮影モードを決定します。• 液晶モニターの左上に、カメラが選んだ撮影モードのア
47Aライブビュー残り時間のカウントダウンについて自動的にライブビューを終了する30秒前から、液晶モニターの左上にカウントダウンを表示します。• カスタムメニューc2[パワーオフ時間](090)の設定により終了する場合は、終了30秒前から黒字で表示し、終了5秒前から赤字で表示します。• カメラ内部の
48撮影した画像を再生する(1コマ表示モード)Kボタンを押すと、撮影した画像が表示されます。• マルチセレクターの4または2を押すと、他の画像を表示できます。Kボタン
49画像を削除する表示中の画像を削除します。削除した画像は元には戻せないのでご注意ください。1 削除したい画像を表示する2Oボタンを押す3 もう一度Oボタンを押す• 表示中の画像が削除されます。KボタンOボタン
50ライブビューにすると動画を撮影できます。1 ライブビュースイッチを回す• 液晶モニターに被写体が表示されます。2 カメラを構える• 右手でカメラのグリップを包み込むようにしっかりと持ち、左手でレンズを支えます。3 シャッターボタンを軽く押して(半押しして)、ピントを合わせる動画を撮影するライブビ
514 動画撮影ボタンを押して、撮影を始める• 録画中は録画中マークが液晶モニターに表示されます。SDカードに記録できる残り時間の目安も液晶モニターで確認できます。5 もう一度動画撮影ボタンを押して、撮影を終了する• ライブビューを終了する場合は、ライブビュースイッチを回します。A動画撮影について•
52A最長記録時間1回の撮影で記録できる動画の最長記録時間は、撮影メニュー[動画の設定]の[画像サイズ/フレームレート]と[動画の画質]の組み合わせによって異なります。※160p:59.94コマ/秒(fps)、50p:50コマ/秒、30p:29.97コマ/秒、25p:25コマ/秒、24p:23.97
53D動画撮影時のご注意• 動画撮影中の液晶モニターの表示に、次のような現象が発生する場合があります。これらの現象は撮影した動画にも記録されます。-蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、画面にちらつきや横縞が発生する-電車や自動車など、高速で画面を横切る被写体が歪む-カメラを左右に動かした場合
54撮影した動画を再生するKボタンを押して、1マークが表示されている画像を表示します(1コマ表示モード)。Jボタンを押して動画を再生します(プログレスバーで再生中の位置の目安を確認できます)。1マーク 記録時間 再生時間/記録時間 音量設定プログレスバー 操作ガイドKボタン
55❚❚動画再生時の操作方法一時停止するマルチセレクターの3を押すと、一時停止します。再生を再開する一時停止中または早送り/早戻し中にJボタンを押すと、動画再生を再開します。早戻しする/早送りする• 再生中に4を押すと早戻し、2を押すと早送りします。同じ方向のボタンを押すごとに、早戻し/早送りの速度
vi被写体や状況に合わせて撮影する(シーンモード) 57k (ポートレート)... 58l (風景)...
56動画を削除する表示中の動画を削除します。削除した動画は元には戻せないのでご注意ください。1 削除したい動画を表示する•1マークが表示されている画像が動画です。2Oボタンを押す3 もう一度Oボタンを押す• 表示中の動画が削除されます。KボタンOボタン
57被写体や状況に合わせて撮影する(シーンモード)撮影するシーンが決まっているときは、シーンに合わせて撮影モードを選ぶだけで、美しく撮影できます。❚❚シーンモードの設定方法撮影モードダイヤルをhに合わせた後、コマンドダイヤルを回して設定を変更します。• 次のシーンモードから設定できます。k ポートレ
58❚❚各シーンモードの特徴k (ポートレート)人物を美しく撮影したいときに使います。人物の肌をなめらかで自然な感じに仕上げます。• 被写体と背景が離れているときや、望遠レンズを使って撮影したときは、背景がぼけて立体感のある画像になります。l (風景)自然の風景や街並みを、色鮮やかに撮影したいときに
59o (夜景ポートレート)夕景や夜景をバックに、人物を撮影したいときに使います。人物と背景の両方を美しく表現します。r (夜景)夜景の撮影に適しています。ノイズや不自然な発色を抑え、外灯やネオンなどの光を鮮やかにして夜景の雰囲気を表現します。Dご注意内蔵フラッシュとAF補助光は発光しません。s (
60w (ペット)動き回るペットなどの撮影に適しています。Dご注意AF補助光は照射しません。x (キャンドルライト)キャンドルライトでの撮影に適しています。Dご注意内蔵フラッシュは発光しません。y (桜)桜、花畑などの花がたくさん咲いている風景の撮影に適しています。Dご注意内蔵フラッシュは発光しませ
61特殊効果をつけて撮影する(スペシャルエフェクトモード)特殊な効果のついた画像を撮影できます。❚❚スペシャルエフェクトモードの設定方法撮影モードダイヤルをqに合わせた後、コマンドダイヤルを回して設定を変更します。• 次のスペシャルエフェクトモードから設定できます。% ナイトビジョン( ミニチュア効
62❚❚各スペシャルエフェクトモードの特徴% (ナイトビジョン)意図的に高感度で撮影して、モノトーン(白黒)で表現します。暗闇での撮影に適しています。Dご注意• オートフォーカスはライブビュー撮影時のみ使えます。• オートフォーカスでピントが合いにくい場合は、フォーカスモードを[MF](マニュアルフ
63' (トイカメラ風)色の濃さと周辺減光量を調整し、トイカメラで撮影したように表現します。• ライブビュー表示にすると、'(トイカメラ風)の効果を設定できます(066)。( (ミニチュア効果)ミニチュア(模型)を接写したように表現します。高いところから見下ろして撮影する場合に適
642 (ハイキー)全体的に明るめの被写体の撮影に適しています。画像全体を意図的に明るいトーンで表現します。光に満ちた華やいだ雰囲気になります。Dご注意内蔵フラッシュは発光しません。3 (ローキー)全体的に暗めの被写体の撮影に適しています。画像全体を意図的に暗いトーンで表現します。深く落ち着き、ハイ
65❚❚U(フォトイラスト)の効果の設定方法スペシャルエフェクトモードでUを選んだ後、効果を設定します。1 ライブビュースイッチを回す• 液晶モニターに被写体が表示されます。2Jボタンを押す• フォトイラストの設定画面が表示されます。3 線の太さを設定する• マルチセレクターの4を押すと細くなり、2
viiP、S、A、Mモードで撮影する 71P:プログラムオート... 72S:シャッター優先オート...
66❚❚'(トイカメラ風)の効果の設定方法スペシャルエフェクトモードで'を選んだ後、効果を設定します。1 ライブビュースイッチを回す• 液晶モニターに被写体が表示されます。2Jボタンを押す•トイカメラ風の設定画面が表示されます。3 色の濃さと周辺減光を設定する• マルチセレクター
67❚❚((ミニチュア効果)の効果の設定方法スペシャルエフェクトモードで(を選んだ後、効果を設定します。1 ライブビュースイッチを回す• 液晶モニターに被写体が表示されます。2フォーカスポイントを被写体に重ねる• マルチセレクターで、ぼかさないではっきりと見せたい部分にフォーカスポイントを移動します
685 決定する•Jボタンを押すと、効果が決定します。• ファインダー撮影をする場合は、ライブビュースイッチを回してライブビューを終了します。ファインダー撮影時も、設定した効果は維持されます。Aミニチュア効果での動画撮影について動画の記録時間は撮影にかかる時間よりも短くなります。たとえば、撮影メニュ
69❚❚3(セレクトカラー)の効果の設定方法スペシャルエフェクトモードで3を選んだ後、効果を設定します。1 ライブビュースイッチを回す• 液晶モニターに被写体が表示されます。2Jボタンを押す• セレクトカラーの設定画面が表示されます。3 残したい色を抽出する• カメラを動かして画面中央の枠を残したい
705 抽出する色を追加する• コマンドダイヤルを回して別の色の枠を選び、手順3∼4と同じ手順で色を抽出し、色の感度を設定します。• 最大3色まで設定できます。• 抽出した色を選んでOボタンを押すと、抽出した色をリセットします。• 抽出した全ての色を削除したい場合は、Oボタンを押し続けます。確認画面
71P、S、A、Mモードで撮影する撮影モードダイヤルを回して撮影モードP、S、A、Mを選ぶと、撮影の意図に応じて、シャッタースピードと絞り値のそれぞれを自分で設定したり、カメラまかせにしたりすることができます。P プログラムオート(072)シャッターチャンスを逃したくないスナップ撮影などに使います。
72P:プログラムオートシャッターチャンスを逃したくないスナップなど幅広い撮影に適しています。被写体の明るさに応じて、露出が適正になるようにカメラがシャッタースピードと絞り値を自動的に決定します。S:シャッター優先オート動きを写し止めて撮影したいときや、被写体の動きを強調する撮影に適しています。シャ
73M:マニュアル露出インジケーター(074)を確認しながら、シャッタースピードと絞り値の両方を自分で設定します。• シャッタースピードの設定:コマンドダイヤルを右に回すとシャッタースピードが速くなり、左に回すとシャッタースピードが遅くなります。• 絞り値の設定:E(N)ボタンを押しながらコマンドダ
74Aシャッタースピードと絞り値についてシャッタースピードと絞り値は、ファインダー内とインフォ画面に表示されます。シャッタースピード絞り値動きの速い被写体を撮影したいときは、速いシャッタースピードに設定する(シャッタースピード:1/1600秒)被写体の動きを強調したいときは、遅いシャッタースピードに
75画像の明るさを調整する(露出補正)露出補正とは、カメラが制御する適正露出値を意図的に変えることです。画像全体を明るくしたり、暗くしたいときなどに使います(撮影モードP、S、A、シーンモード、%のみ)。露出補正値を変える•E(N)ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、ファインダー内とインフォ
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