3. 手ブレ補正機能
■ 手ブレ補正機能の概念図
■ 手ブレ補正の効果
シャッタースピードで2.5段分
*
の手ブレを補正します。(*:CIPA規格準拠。
ただし、FXフォーマット対応レンズはFXフォーマットデジタル一眼レフ使用時、
DXレンズはDXフォーマットデジタル一眼レフ使用時。ズームレンズは最も望
遠側で測定。)
■ 手ブレ補正機能の使い方
1 手ブレ補正スイッチ(を[ON]にセットします。
●
スイッチは、指標が合うようにセットしてください。
2 シャッターボタンを半押しすると手ブレを補正します。
このときファインダー内の画像のブレも補正するため、
ピント合わせが容易で、フレーミングしやすくなります。
3 手ブレ補正スイッチ(を[OFF]にセットすると、手ブ
レを補正しません。
■ 手ブレ補正モード切り換えスイッチ&の使い方
NORMAL:主に、通常の手ブレを補正します。パンニン
グに対応し、流し撮りも行えます。
ACTIVE:乗り物に乗っている等、揺れの激しい条件での
ブレから通常の手ブレを補正します。このモー
ドではパンニング自動検出は行いません。
●
スイッチは、指標が合うようにセットしてください。
■ 手ブレ補正使用時のご注意
●
シャッターボタンを半押し後、ファインダー像が安定してから撮影することを
おすすめします。
9
Jp
[NORMAL]モードで対応
パンニング
(流し撮り)
手ブレ
[ACTIVE]モードで対応
激しい揺れ
例)乗り物等
での揺れ
大
高
周
波
数
振 幅
手ブレ補正
[NORMAL]モードまたは
[ACTIVE]モードで対応
パンニング(流し撮り)での手ブレ補正
[NORMAL]モードで対応
激しい揺れでの手ブレ補正
[ACTIVE]モードで対応
ON
OFF
NORMAL
ACTIVE
Comments to this Manuals